バス釣りにボート免許
バス釣りをするのにボート免許を取得しようと思いました。憧れのバスボートまではいかなくても、休日にレンタルボートでフットコンエレキでバス釣りできれば最高ですよね。ということで、多少お金はかかりますが、思い切ってボート免許を取得することにしました。
申し込みから免許を受け取るまで
手続きはシンプルなので、サクッとできます。資料請求して、日程をスケジュールします。必要書類を用意して、書類一式を教習所へ送ります。料金を支払うと、教本が届きます。受講日程までに勉強をして、受講します。2日間コースでは、1日目に学科を受講して、2日に実技と実技試験、そして、学科試験という流れでした。実技試験、学科試験の合否は、そのばで教えてもらえました。修了試験が終わってから、免許の申請を教習所で代行してくれます。免許証は2~3週間で書留で送られるそうです
国家試験免除
国家試験免除!イェーイ、らくしょう~だぜぇ~。。。とはいっても国家試験免除といっても修了試験(学科、実技)はあります。ちなみに教官に聞いたところ、よっぽどのことがない限り実技では落ちないそうです。もし学科試験で落ちても、有料になりますが、別途、日程を調整して再試験を受けることができるそうです。なので、過度な心配はしなくてもいいと思います。
学科
学科は講師と生徒で授業を受けるタイプです。基本的には送られてきた教本について勉強します。試験に必要なところは教えてくれるので、しっかりとメモしておきましょう。1日目が終わった夜は、翌日の修了試験のためにメモしたところを重点的に勉強します。これだけで合格もかなり近くなります。
実技
ボートが停泊している場所で、船舶についていろいろ学びます。基本的には送られてきた教科書に詳細に記載されています。その後、実際の実技はレインボーブリッジあたりまで行ってから、豊洲ららぽーとのそばで着岸、離岸などを練習しました。着岸したところで、教官が石鯛を見たということで、盛り上がりました。こんなところに石鯛なんかいるんですね。とにかく教官の指示通りに操作すれば無事合格できるレベルなのでがんばりましょう。僕が実技を受けた日は晴天で無風で、かなり天候には恵まれた状況で試験を受けられました。いや~ボート操縦するのは晴々して気持ちいいですね~、、、ガッツポーズ!
免許証
免許証は通常2~3週間で届くそうです。時期的にお正月休みを挟んでしまうので、僕の場合、1月末には簡易書留で到着する予定です。待ち遠しい!
勉強方法
教本をひたすら勉強しました。通勤時間を使って勉強してたので、時間の節約にもなりました。
まとめ
お疲れ様でした~
いや~、あこがれのボート免許、とっちゃいました!これからバリバリボート乗りまっせ!
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